よく分かる!アパート建築費

マンションとアパート、どちらの経営が将来的に有望でしょうか。建築費や長期経営の観点から比べてみました。

アパートを建てる際の建築費やポイント・注意事項を教えてください。

2017年1月8日 // by admin

アパートであれマンションであれ、駅徒歩分数・立地がすべてというのは、今も昔も同じです。

駅徒歩15分の不利な条件にある物件を収益物件にする方法を考えましょう。

■建築費は3,500万円~5,000万円。

アパートの戸数8戸(2階建て)を例に取ると、標準的な1戸30㎡・1DKで、アパート本体の建築費は3,000万円~3,500万円です。

これに設備、特別な仕様、セキュリティなどを加算して5,000万円程度は見込んでおいた方が良いでしょう。

アパートの建築費はこのようにいくらでも見積もりが立ちますが、問題は、駅徒歩15分の立地で入居者が集まるかどうかです。

一般的にアパートで空室率を10%未満に抑えられる優良物件は駅徒歩10分圏内です。

このデータからするとかなり不利な環境にあります。

■コンセプトハウスのやり方で建てる。

コンセプトハウスというのをご存じでしょうか。

世の中では希有な考え方であっても、その考え方・仕様・設計を武器に、特定の入居者に的を絞ったアパートのことです。

たとえば犬や猫の飼えるアパート、料理好きの人を対象にした豪華なキッチンのアパートなどです。

建築費には多少の上乗せが必要になりますが、駅徒歩15分の壁を越えて入居者を集めるには、思い切ったプランが必要です。

キッチン、浴室、収納、ダイニング、それらのうちの1カ所を一点豪華主義で作り上げるのもいいと思います。

■アパートの建築費は標準型で3,500万円~5,000万円。

ただし一般的ではない特徴のあるアパートにすることが最重要課題になります。

駅徒歩15分の壁は想像以上に高く、容易には乗り越えられません。

思い切ったコンセプトで特徴のあるアパートに仕上げられれば、建築費が多少かさんでも経営を軌道に乗せることができます。

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