特殊清掃の許認可はどうなっているの?

特殊清掃の事業を開始するのに、特別なハードルはあるのでしょうか。

誰でも参入でき、意外に高収益をあげられるのがこの業界。

解体業の人でも問題はありません。

◎その気にさえなれば異業種参入も簡単。

特殊清掃の依頼件数は年々増えていて、いまでは人手不足・人材不足の傾向がいちだんと強くなっています。

特殊清掃といっても監督官庁に清掃業認可等の書類を提出するだけなので、それが受理されれば誰でも特殊清掃に関わることができます。

産業廃棄物や医療用器具の廃棄には、別個に許認可が必要になりますが、業者間で連繋して有資格者に依頼すれば、当事者は無免許でも営業できます。

◎許認可制であっても制約のない仕事。

特殊清掃はもともと引越し会社が片手間に始めた業務です。

最初は遺品整理を業務化し、それがすすんで特殊清掃や汚部屋清掃まで手がけるようになりました。

閑散期を埋めるにはちょうどいい事業だったのですが、いまでは会社の主要事業の1つに掲げる会社も珍しくありません。

特殊技能やノウハウも必要ないので、たとえ解体業の人が特殊清掃を行なっても何ら支障はありません。

◎特殊清掃業の開始は、監督官庁に届出を出すだけでOKです。

むずかしい技能も必要ないので、解体業の人のサイドビジネスにも向いています。

前身の会社がどうであれ、届出さえ済めばそれで事業はすすめられます。

もともとは引越し業の閑散期の穴埋めに行なった業務で、ここまでニーズが膨らむとは想像もしていなかったことでしょう。

引越し業・清掃業の延長線上にある仕事なので、問題なくやっていけるはずです。

10月
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