よく分かる!アパート建築費

マンションとアパート、どちらの経営が将来的に有望でしょうか。建築費や長期経営の観点から比べてみました。

アパート経営で建築費用をかけたのに入居者が集まらない

2017年1月16日 // by admin

アパートを建てるとき、安易な思い込みで高級路線を選択するオーナーがいますが、よほどの高級でなければ入居者は集まりません。

どうすべきかを考えましょう。

■高級路線では入居者は集まらない。

たとえば2階建てのアパートで合計8戸のアパートであれば、平均的な建築費用は3,500万円~5,000万円です。

建築費用をそれなりにかけたといっても、単に仕様をグレードアップしたたけでは現代のニーズをつかまえることはできません。

駅徒歩分数や立地・周辺環境が整っている物件であれば、アパートの特徴となる絞り込みが十分になされていなかった、中途半端だったということになります。

いまどきのアパートは、昔のように、高級か標準的かといったグレードづけだけで入居者が集まるわけではありません。

勘違いしないようにすべきです。

■絞り込み・特徴出しが何より大事。

建築費をかけなくても、「絞り込み=特徴出し」がしっかりしていれば人気物件にできる可能性があります。

現代でいえばペット同居可能なアパートにして、キャットウオークを室内に設けたり、ペット専用のシャワー設備を備えたりといったことです。

また敷地に余裕があれば、ドッグランのあるアパートなどにすれば、入居者は多少駅から遠い物件でも応募してくるはずです。

常識ではないところの、思い切ったコンセプトづくりが、収益物件に変身させる可能性をもたせてくれます。

■建築費にいくらかけたかではなく、建築費の予算配分をどのようにしたかが問題です。

高級路線だけでは空振りになります。

アパートで高級な住戸を探すなら、マンションに住居を求めるはずです。

アパート派は、それほど家賃にお金を使えないのですから、高級路線というのは意味がありません。

同じ建築費用でも、予算配分を変える形で思い切った特徴をもたせましょう。

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